カウンセラー紹介counselor

公認心理師について

今日、国民の心の健康問題は、複雑かつ多様化しています。これらの問題に対し、他の関係者とも連携しながら心理に関する支援を行う国家資格が日本にはありませんでした。けれども、さまざまな経緯の後、2015年9月9日に公認心理師法が成立し、2017年9月15日に施行され、我が国初の心理職の国家資格として「公認心理師」が推進されることになりました。公認心理師はその業を公認心理師法に基づき行います。

わたくし梶間久美子は国家資格取得し2021年3月より公認心理師として日々、さまざまな課題のある方々への心理支援を行っています。これからも社会の変化に沿って生じるさまざまな課題に対応するために、今後更にその資質向上を図り、みなさまの心理に関する支援を誠心誠意行います。

カウンセラーを志したきっかけ

子どもの頃は周りから、笑顔で元気で明るい子と言われていたが
小学校低学年から心理的なものが原因の胃痛と頭痛をずっと抱えていた。
それでも折り合いをつけながら成長していく。
30代で重なるストレスを誰にも相談せずに、私さえ我慢すればと
ひとりで頑張った結果うつ病になる。
医師の治療をうけながら数年が経つ。
カウンセリングを受けるも、しっくりくるものに出会えなかった。
知り合いがどこからか情報を得て問題解決型のカウンセリングを教えてくれた。
今度こそはという気持ちと、きっとまた変化もない腑に落ちないカウンセリングをされるのではないかという
諦めの気持ちの両方を持ってカウンセラーを訪ねた。

問題解決型のカウンセリングを受けてみて、そのワークに感動する。
何年も苦しんでいた憂うつな気分やトラウマを一回、一回のカウンセリングやワークで着々と解決していく。
数回のセッションでうつ病や抱えていたいくつかの問題、トラウマを克服する。
同時に胃痛や頭痛も減っていく。
この画期的な療法に感銘を受けて自分自身でもこの療法を使って
人の命を救いたい、人の心を楽にするお手伝いがしたいと勉強を始めカウンセラーの資格を取得する。

問題解決型のカウンセリングを知って、受けて

もうどうにもならないと自分の性格をあきらめていたが
性格は変えられることを体感する。
苦しみを抱えるのも手放して楽に生きていくのも
自分次第で自分で決められることが分かる。
人に自分を映して、人の反応で一喜一憂していた自分から
カウンセリング、ワークで自分らしさを手に入れていく。
再び決断していき問題を解決することで人生が変わることを身を持って実感している。

カウンセラーとしての活動

現在では、群馬県伊勢崎市にて個人セッションに力をいれており、
子育てセミナーや、ワークショップも行い精力的に活動を行っている。

カウンセラーの育成にも注力

カウンセラーとしてだけでなく、心理カウンセリング力(りょく)養成基礎講座を開講し、
講師としてロールプレイングやスタディワークショップでカウンセラーの育成にも注力しています。

プレスリリース