群馬県伊勢崎市のインナーチェンジングセラピーに基づいた心理カウンセリングオフィス
カウンセリングオフィス こころの保健室
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自分と向き合える時間を、先生と一緒に共有できる「心のメンテナンス」として活用

私は、40代の男性、会社員です。

カウンセリングを受けて約7年間になります。

今までカウンセリングを受けてきて思えることは、

「自分」に正直に向き合えること、「自分」の気持ち(感情)に素直に、大事にしていけること、「自分」の気持ちが少しでも楽にして生きようとできること、でしょうか。

私は、幼少期から大人になるまで、特に大きないじめやトラウマのような経験もなく、仕事や家庭も持っています。しかし、カウンセリングを受ける前に、仕事で何か辛い、実家の家族と何か衝突してしまう、1日1日が落ち着かなく、イライラも増える日々が続きました。そこで、心療内科を受診してみるものの、病気の断定や薬の処方もありませんでした。

自分は病気ではないから、仕事も続けなければ、家族も守らなければ、と気持ちに無理をしていました。

カウンセリングを受けてから先生と、まずは日々の辛い出来事を話したり、質問を受けたりしました。それから自分の「感情処理」をしていきます。自分の感情を素直に受け入れていく作業のイメージです。

カウンセリングの中では、自分の感情と向き合う作業が多いので、自分が受け入れ難い感情と向き合うような正直辛いタイミングもあります。しかしそこで先生から、この場では絶対安全、守ってくれるという言葉を頂きます。自分の気持ち(感情)を素直に受け入れられたり、大事に扱えるようになると、いつのまにか自分の状態が落ち着いたり、楽になったりします。

言葉では少し伝えることが難しいかもしれませんが、カウンセリングを受けることは、病気だからだけではなく、自分が弱くて駄目だからだけではなく、「自分の気持ちに正直になって、自分をもうちょっと大事に・楽にしていきたい」というようなイメージでもよろしいかと思います。

私も今まで、自分の感情を自身でごまかしたり、我慢したり、隠したりしてきましたが、今は少しづつ受け入れられ、素直になれたような気がします。

カウンセリングは実際に受けてみると、それほど敷居が高いものではありません。自分と向き合える時間を、先生と一緒に共有できる「心のメンテナンス」として活用しています。

[受付]9:00~16:00(定休日:火曜)