群馬県伊勢崎市のインナーチェンジングセラピーに基づいた心理カウンセリングオフィス
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「あきらめ」の人生を手放すことが出来ました

私は  「あきらめ」の人生を送ってきました。

「私なんて それほど価値がない」という気持ちが強く ずっとその気持ちを抱えて生きてきました。

そのうち身体に異変が現れ喉に異物がつかえている感じ、常に緊張しているからなのか、慢性の頭痛、そして肩こり。夕方になると出てくる蕁麻疹などにより 多くの医療機関に通うようになりました。その症状は 医師からは「ストレスのせい」と言われていました。

病院通いを何年も続けていたのですが どうしてこんなにストレスを抱えるのかと思うようになり 「悩みを誰かに話したい、

聞いて欲しい」と考えていたところ「こころの保健室」にたどり着き

そして私は インナーチェンジングセラピーというものに出会いました。

「セラピー」と言葉だけで見聞きすると なんだろうと不安になる人もいるかと思いますが

インナーチェンジングセラピーというものについて私が感じたことを言葉にするとしたら

先生と一緒に、心の中にある重たいフタを少しずつ 先生と会話をしながら あけてゆき

「傷ついた心」や「自分自身で決めつけていたこと」を見つめ直して それを解放してあげるような そういうものでした。

少しずつ少しずつ先生と一緒に

自分の中の気持ちを吐き出してゆくことにより

 自分の中で一番の問題点だった 「関わってはいけない人」にどうして引き寄せられるのか

という事がわかりました。

現代はストレス社会で 心療内科へ通っている方は多いと思いますが 出されたその薬では 身体の症状は良くなるけど 心の傷や 何となく抱えている寂しい気持ちなどは消えていかないんだなと そういうことにも気づきました。

インナーチェンジングセラピーを受けてから

 「私は大事にされていい存在」

「モヤモヤする気持ちが起きたら

それは何かの危険なサイン」

そういう様々なことを感じられるようになり、我慢せず 嫌なことを回避する行動ができるようになった私は ストレスが減り

頭痛や蕁麻疹も 本当に良くなりました。

まだまだ 悩んだり モヤモヤすることもありますが、セラピーを受ける前の私とは違っています。

「あきらめの人生」を 手放すことができ、インナーチェンジングセラピーを受けて良かったと思っています。

頼れるカウンセラーさんがいるという「安心感」

もし
あの時カウンセリングを受けていなかったら
私はどうなっていたか…

今でも
ひとりで悩み続け
疲れ果てていたでしょう

カウンセリングを受けて
ほんとに良かった!


心の底からそう思えます

親だから言えない
兄弟姉妹には話せない
友達には打ち明けられない

こんなこと人には言えないし
相談するのは恥ずかしい

これくらいのことで相談できない

他人を頼っても仕方ない
自分でどうにかするしかない

なんとかしなくちゃ
って必死に頑張ってしまう

こんな人
少なくないし

私もそのひとりでした

頑張っても解決しない
不安や心配で毎日しんどい
この状況から抜け出したいのに
どうしていいかわからない

そんな時

カウンセラーさんは
その人に寄り添って
問題解決を一緒に考え
導いてくれる存在です

当時の私は

いくつもの問題を抱えながら
過ごしていました

両親の事
夫との関係
子供の事
自分の事など…

特に

母の病気のこと
父と母の関係
高齢の両親が抱える様々な問題は
私の中に大きくのしかかっていました

幼い時から
誰かに悩みを話したり
相談したりするのが
とても苦手な私は

実の妹にさえ
両親のことを相談できず

私がどうにかしなくては
自分で解決しなくちゃ


ひとりぼっちで悩み続けていたのです

夫との関係は
もう何年も前から冷え切った状態が続いていました

ある出来事で
夫のへの信頼がなくなり
私を傷つけたことへの怒り
許すことができない憎しみ
私のことを分かってほしいと
強く望めば望むほど
相手を否定し続け

これから先
一緒に生きていく自信が全く無くなっていました

今思うと
そのことが
他の問題を深く複雑にしていたのかもしれません

問題を抱えたまま
次から次へといろいろな思いが頭に渦巻く毎日で

悩んでも
考えても
問題は解決されるどころか
心配や不安は増すばかり

解決策を探そうと
本を読んで勉強したり
毎日のようにネットで情報を集めたりしましたが

知識を得ることでは
これらの問題を解決することはできませんでした

気付くと
暗闇の中で孤独と戦っている自分がいました

カウンセリングを受けることになったきっかけは

心理学講座で梶間先生と出会い
声をかけていただいたことでした

以前から
カウンセリングを受けてみたいと思ってはいたのですが
実際に受ける勇気がなかった

そんな時

梶間先生が声をかけてくれたのです

「カウンセリングで手伝うよ」
そう言葉をくれました

私のことを気にかけてくれる人がいる
助けてくれる人がいるんだ
助けてほしい

そう思ったら

張りつめていた気持ちが切れて
涙が込みあげていました

初めての
カウンセリングでは

不安と緊張で
ぎゅっと硬くなった私に

そっと声をかけながら
私の話をゆっくりじっくり聞いて下さいました

ただ話をしているだけなのに
涙が流れてきて
肩の力が抜け
楽になっていく感覚だったのを覚えています

それから
何度かカウンセリングを受けていくうちに

悶々とした頭の中と
モヤモヤした気持ちが
少しずつ解消されていきました

カウンセリングの中では

いろんな自分と向き合って
たくさん気付きがあり

そのことで

心配で仕方なかった母の病気を客観的に見られるようになったり

こじれている両親の関係が
微笑ましく見えてきたり

そして
夫との関係にも変化がありました

視界に入ることすら苦痛だった気持ちが少しずつ減っていき

以前ほど気にしなくても済むようになったのです

もちろん
相手が変わったわけではなく
です

自分の気持ちを受け入れられるようになり

私の中の
心配や不安
そして怒りや憎しみが減り

いつもの人
いつもの景色が
違って見えてくるのが不思議でした

そして
今は

「私はこれから先の人生をもっと楽にもっと幸せに生きていっていい」

と思えるようになってきました

それは
なにより

カウンセラーと出逢い
カウンセリングの大切さを知ったから

そして
これからの私には
頼れるカウンセラーさんがいる
という

「安心感」

があるからです

カウンセリングって
あまり身近でなくて
とっても敷居が高いと感じると思いますが

もし、今
気になっているとしたら

どうか
勇気を出して
受けてみてほしいです

カウンセリングとの
出逢いは

知らなかった自分に気付き

肩の力を抜いて
なりたい自分で
もっと楽に生きていくための
一歩になるはずです

カウンセリングを受けてみようと勇気を出した自分を褒めてあげたい

カウンセリングを受けて、まず驚いたのは、自分がこんなに話したいことがあったんだ、ということでした。
「なにかあったら話をきくよ」と、よく友達に言っていましたが、私の話を聞いてほしい、と誰かに言ったことはなかったと思います。
自分の悩みなんてたいしたことない、もっと大変な人がいる、自分の悩みを相談するなんて恥ずかしい、そんな気持ちがあったから。
でも、梶間先生は私のまとまりのない話を相槌をうちながらただただ聞いて下さりました。
特に初回のカウンセリングは、私の一方的な話を聞いてもらっただけなのに、ものすごく心と頭がすっきりしたのを覚えています。
梶間先生は、カウンセリング中は“合わせなくていい”・“絶対に傷つけない”という約束をしてくださいました。
だから素直に恥ずかしいと感じていた事、思っていたことをお話できたし、安心してその場にいることが出来ました。
カウンセリングの中で梶間先生から「とっても大事な気持ちだよ」と言っていただいたこと。
そして小さい頃の自分が親との関係の中でやってきたことを誇りに思っていいんだということ。
今、この文章を書きながらも思い出すと嬉しくて涙が出てきます。
カウンセリングによって相手を変えることは出来ないので、相手が変わったわけではありません。
なのに、こんなにコミュニケーションを取るのが楽になるなんて(私の場合は、特に母親と)自分でもびっくりしています。
時々、カウンセリングを受ける前のような気持になることもありますが、カウンセリング後の心地を知ってしまったので、「怖くないもんね~」と思える自分がいます。
そして、なにかあったら話を聞いてくれる人がいる、ということを知れたこの安心感は何にも代えがたいです。
「カウンセリング」というだけで、ハードルが高く、一歩踏み出せない方もだくさんいると思います。私もその一人でした。
でも今は、カウンセリング受けてみよう、と勇気を出して先生に連絡をした自分を、えらいぞ、とほめてあげたいです。

カウンセリングに通うたびに新しい自分に出会えました

私は結婚してすぐから、夫とのすれ違いの日々が始まりました。お互い、我慢して我慢して我慢しきれなくなって爆発して、分かってもらえないとぶつかる日々。掴み合いの喧嘩や、怒鳴り合いが日常茶飯事でした。
言いたいことも喧嘩になるから言えない…。我慢も続かないから定期的に喧嘩になる…。喧嘩になると、いつも夫からは離婚話…。自分が悪くなくても、離婚には踏み出せないから謝る…。納得いかない。また更に我慢…。また喧嘩…。
相手が変われば幸せになれる、相手が変わってくれないから幸せになれないと思う日々を送っていました。
あるとき、些細なことで、日頃の我慢が爆発して3才の子どもの前で衝突しました。その日夫は家を出て行き、2ヶ月家に帰って来ませんでした。帰って来てほしいとLINEすると、人格否定のメッセージが鬼のように届きました。過去の事までさかのぼって、否定される日々。携帯をみるのも怖くなり、毎日泣いて子どもに「寂しい思いをさせてごめん」「こんな親でごめん」と謝って暮らしました。夫にも自分では悪くないと思っているのに「私が悪かったから帰って来て」と謝って…。もう心はボロボロでした。死にたいとまで思うように…。

誰にも相談できず、藁にもすがるおもいで、占い師のところへ。そこで、旦那さんは「モラハラ」というキーワードが出てきました。
その「モラハラ」のキーワードがやけに心に残り、ネットでモラハラの対処方法や、支援施設をたくさん調べました。
すると、「モラハラ」が解決できると、「こころの保健室」のホームページにたどりつきました。

もうこれしかない!と勇気を出して問い合わせのメールをさせていただいて、あたたかいメールが返信されて来たことを今でも覚えています。

最初は早く楽になりたいと、週に1度のペースで通い始めて…通い始めたら、面白いほど、どんどん心が楽になって、回復して、催眠術か何かにかかったのかなと思うくらい!!!笑
通うたび、新しい自分に出会って、ほかほかあたたかい気持ちになって、もうインナーチェンジングセラピーのトリコになりました!
最初は夫を変えたくて通い出しましたが、心が回復してきたら、更に自分を良くしたいという欲がでてきて、不便に感じていた性格を次々と変えていくようになりました。
◯人に話しかけられるようになりたい…
◯すぐに助けてが言える自分になりたい…
◯時間が迫るとイライラするのをなおしたい…など
それと同時に、日常でもできるセルフケアを教えていただき、取り入れて生活を送りました。
昔は自分の事が大嫌いで、自己肯定感が低く、楽しいこともなく、幸せにはなれないと自分の人生を決めつけて暗く生きていましたが、今は自分の人生とっても楽しくて、前向きで、挑戦したい気持ち、貢献したい気持ち、感謝の気持ちが湧く日々を送っています!結構幸せ!!そして何より…あんなに喧嘩していた夫が、変わったんです!すごく協力的になってくれて、応援してくれて、話も楽しくできるようになって。。感謝の気持ちも伝えてくれるようになりました。私も夫に感謝の気持ちが湧くようになり、「ありがとう」を伝える回数が増えました。
あんなにぐちゃぐちゃの夫婦がこんな風に変われるんです!終わりを選ばず、諦めず、変わりたいと思えばいつでも人って変われるんだなって確信しました。
私の人生、インナーチェンジングセラピーのお陰でもっともっと良くなっていくんだと思います!
いろいろ支援してくださり、ありがとうございます!これからも、よろしくお願いします!

細胞の一つ一つが生き生きと声を上げている感じがしてワクワクが止まらない

「この世は苦界」とか「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」などという言葉を聞きます。何の取り柄もない私の人生なんて、所詮そんなもの。うまくいくはずがないんだと、心のどこかで達観したような修行僧のような境地でいました。 離婚を経験し、子どもさえ育ち上がれば私なんていつ死んでもいい。幼いころから私はいつも人の引き立て役だったし、一生懸命やっても周りからはいつも嫌われているような感覚があったし、人の顔色ばかり窺っている自分が嫌いでした。それでもなお、少しでも前向きになろうと自己啓発本を読んだりするのですが、「自分を好きになりましょう!」という言葉に、容姿を含めてコンプレックスの塊のような私は、「どうやったら自分を好きになれるのよ!」と煩悶するような状態でした。

そんな私がカウンセリングを受けるうちに、なぜそう思うようになったかがわかるようになりました。そして、ワークを受けるうちに外見も内面も含めて本当に自分が好きになりました。この感覚をどう表現したら伝わるのでしょう。刺さっていたとげが抜けて皮膚が盛り上がり、元通りにきれいになった感じ。細胞の一つ一つが生き生きと声を上げている感じがして、ワクワクが止まらないのです。もう年だからと暗いことばかり口にしていたのですが、生きることが楽しくて、「残りの人生、とにかく「~したい」を大切に生きていこう!やりたいことにチャレンジしてみよう!」と思うようになりました。

周りから嫌われていると思っていたのも思い込みだったようで、周囲にずいぶん助けられていたことにも気づきました。とにかく感謝の気持ちが湧いてきて、私は愛されていい存在なんだと思えるようになりました。以前の私のように、人生がうまくいっていないなあと生きづらさを抱えている方がいらっしゃったら、1日も早く、インナーチェンジングセラピーのカウンセリングを受けてほしいと思います。きっと私のように幸せを感じられるようになると思います。

自分に自信が持てるようになりました

幼少期〜学生時代〜結婚してからも自分の感情をあまり出さず気づかれないよう笑っていたり、心の中では何か不安で怖さや恐れでいっぱいでした。それがだんだんつらくなりカウンセリングを受けようと思いました。幼少期の頃から自分の欲求を受け入れてもらえなかった悲しさや怒りが心の中に溜まっていました。

カウンセリングを受けていく中で、自分の中に自然に湧き上がる感情に日常の中で気づいていくことができるようになりました。

不安や怖さが減っていくと少しずつですが行動できるようになり「どんな私でもいい」と思えるように変わり、自分に自信が持てるようになりました。

セラピーを受けたその日その時から人生が180度変わります

私が初めてうつを発症してから、梶間先生の「こころの保健室」にたどり着くまでに、8年、かかりました。
インナーチェンジングセラピーは、よく“実践的”で“即効的”な心理療法、というような表現をされているようですが、実際このセラピーを受けて、どのような変化、効果があったかは、正直、言葉では言い尽くせません。
今、何かしらの興味や、理由があってこのホームページにやって来てこの記事を読んでくださってるのであれば、何よりもまず、自分自身が体験してみる事をとにかくお勧めしたいと思います。

私自身は、初めてのうつの回復期に、“ツレがうつになりまして。」という漫画を読み、その中に登場したこの療法に、非常に強い興味を持っていました。
しかし、心療内科を受診したり、カウンセリングを受けても、こういったセラピーをしてくださる先生との出会いはなかなか訪れず、8年の歳月と、3人の先生を経て、ようやく念願叶ってセラピーを受ける事ができました。

体験した事のない人が聞いたら、信じられないような、胡散臭いような話である事は承知で言いますが、本当に、セラピーを受けたその日、その時から、人生が、自分自身が、しつこいですが本当に、180度変わります。
“生まれ変わった”とか、“一皮剥けた”とか、“殻を破った”というような感覚を、本当に体感します。
そして何より、生きるのが楽になります。
私は、「へ〜。世の中の人ってこんな感じなのか〜。なんだよ〜。なんか楽ちんじゃ〜ん。なんかみんなズルいなぁ。生きるってこんなんだったのかよ〜。」って感じでした。
この感覚が、セラピーを受けた帰りの車の中です。

そこからは、これもまた嘘みたいな本当の話ですが、体じゅうの細胞が活性化したのか?という感じで、とにかくお腹が空いて空いて…、いつもより明らかに食べまくっていましたが、2週間くらいはそれでも体重は全く増えない、という不思議な期間を経験しました。

そして、表面的で現実的な一番の問題案件は、日々接している夫との関係性だったのですが、これもまた、言葉では説明の仕様も無いのですが、本当にあっさりと、いとも簡単に、“特になんの問題もなく”なってしまいました…。
これには、それまでの私と夫の夫婦関係を知っていた数人の友人たちも、目を丸くしていました。
「何かを諦めたとか、どこかに見切りをつけたとか、そういう感じ?」と聞かれましたが、そんな、小難しい話でも、頭で考える事でも、ましてや“こういうパターンだったらこう”みたいな対処法でもなく、ただ単純に、“なんか別に大丈夫”というか、そんな事すらも考えなくて良くなってしまったのです。
セラピーを受ける以前に、その友人の中の1人から、「夫がどうだとか、親がどうだとか言っても、結局は自分なんだよね。問題は自分の中にあるんだよ。」と言われた事があったのですが、その時の私は、「分かる。それは分かってるつもりなんだけど、でもあっち(夫)のこんな態度が許せない。あの発言が理解できない。だからやっぱり私だけの問題では無くない?!」と思ってました。
でも、セラピーを受けたら、その彼女の言っていた言葉が、頭で理解する、とか、自分を納得させる、とかいう次元を超えて、本当にストンと、自分の体の核みたいなところに、フッと降りてきたような感覚で腑に落ちたのです。

この記事をここまで読んでくださっている方は、ここに辿り着くまでにきっと沢山の苦労と、沢山の努力をして、自分を鼓舞したり、自分自身を論破しようとしたり、自己嫌悪に陥ったり、それでも為すすべがなくて何か無いか、と模索している方かなと思います。
そんな人にこそとにかく、“体験”してほしいです。
本当に、何を読んでも、考えても、この感覚に至る事は絶対にできませんでした。

梶間先生に巡り会えた事、セラピーを受けられた事は、私が今まで生きてきた全てを肯定してくれた、かけがえのない宝物になっています。
今、つらいと感じている貴方に、とにかく体験していただきたい。
それしか言えません。

以前より不安が減り、平穏に過ごせるようになりました

娘の離婚や自分の人生のつまづき。
全て自分のせいでこうなっている。と思っていました。
何か問題が起こるたび、私の人生ってこういう物なんだな。
他の人は上手く生活出来ているけど私は波乱万丈で生きていくしかないんだな。
そう思っていました。
そんな中、このインナーチェンジングセラピーと出会いカウンセリングを受けました。
最初に気付いた事は、今までの人生は自分の意見ではなく、ほぼ全てのことを友達からのアドバイス・親からのアドバイスを鵜吞みにして自分の気持ちや意見は後回しにしていた。という事でした。
他の誰かの言葉で行動するのではなく、自分の力で考え自分の中で答えを出して行動できる自分に気付きました。
生まれてきた意味が分からない。どうして生まれてきたんだろう?
などと考える日々に終止符を打ち生まれてきただけで価値があるんだ。
生きていることって素晴らしいことなんだ。と思えるようになりました。
何も問題が無くなったわけではありませんが問題が起こったとしても、考えて行動できる。
以前より不安が減り、平穏に過ごせています。

出逢い、タイミング、経験の大切さを学びました

インナーチェンジセラピーを受けて、私は、悲しみや怒りがにがてで、事に直面すると、笑ったり、まわりの人を気にかけたりして自信の感情を出さないようにしてきました「男は人前で涙しない」なんてことを頑なに思っていましたが、なにかモヤモヤした感覚は長く続きました。
ワークで、何年も誰にも話していなかったこと話した時、その場で声をあげて泣いたこと、目の前の椅子に下を向いて座る当時の自分を抱きしめた感覚は忘れない。
ワーク後は、ふわふわした感じだったけど安心した気持ちになりました。
今でも悲しみや怒りはにがてですが、少しは自分の感情を受け入れ対応しています。
出逢い、タイミング、経験これらの大切さを学びました。
仕事も生活もこれらをペースに選択し行動していこうと思っています。

以前よりも生きるのがとても楽しくなりました

カウンセリングを受ける前は自分が本当は何を感じてるのかどうしたいのかが分からず、人から「あなたはどうしたいの?」と聞かれると頭が真っ白になって何も答えられない自分が本当にイヤで自分のことなのになんで分からないんだろうとずっと悩んでいました。

インナーチェンジングセラピーを何回か受けていく内に私って本当はこう思ってたんが、感じてたんだという事が段々分かってきました。

そしてそれには理由があって、子供の頃の私が欲求や感情を感じない方が安全だと決断する事で今まで自分を守ってきたんだということが理解できるようになりました。

すると以前は大嫌いだった自分のことが大切な存在に思えてきました。

今では私自身が自分の一番の味方になりたいと考え、自分のやりたいこと、感じることを素直に出来るようになり、お陰さまで以前よりも生きるのがとても楽しくなりました。

「捉え方を変える」ことで気持ちが楽になりました

「考え方 捉え方を変える」言うのは簡単だけど実行は難しいそんなことが、数回のカウンセリングで本当に叶ったのは嬉しい驚きでした。
それまで恐怖にしか感じられなかったものを「捉え方を変える」ことで気持ちが楽になるよう、ゆっくりと導いていただけたおかげで、以前よりも心が軽くなり、日々が生きやすくなりました。
ずっとひとりで苦しんでいた私に、梶間さんの「そのまま生きるの、つらくない?」の一言がなかったら、きっと今でもひとりで怯え続けて生きていたと思います。
たくさんの方々が、同じように少しでも救われる日が来ることを願ってやみません。