-
-
2024.08.15
- 恋愛
- カウンセリングのこと
- 心と体
- 性・sex
- 日記・コラム・つぶやき
心理カウンセラーの夏休み
群馬県伊勢崎市の公認心理師、心理カウンセラーの梶間久美子です。
夏休みも終わり、今日からクライアント様をお迎えしてカウンセリングのお仕事がスタートしました。
ん~。
とっても、とっても嬉しい。
人が、自分について腑に落ちたり、自分を許可したり、許したり、自身を愛する瞬間はほんとうに嬉しいです。
それもこれも、クライアント様が諦めずに通いながら、自分を信じて、一歩一歩進んできたからです。
その一歩一歩を手伝わせてもらえることに感謝しています。
さて、タイトルにも書きました、心理カウンセラー(梶間久美子)の夏休みですが、
楽しみにしていた息子家族が遊びに来る予定が、変更になってしまい、何もない休みになりました。
自由な時間は、相変らず一人で過ごすのが心地よいので
自室でYouTubeをゆっくりと観ながら過ごしました。
私は、洋画サスペンスものが好きで観るのですが、映画の主人公がカウンセリングを受ける場面がよくあります。
当たり前のようにカウンセリングのシーンは出てきます。
海外では、カウンセリングが生活の当たり前なのです。
私は、主婦の時代にうつ病になり、治療とカウンセリングによる快復体験から
カウンセリングの必要性を強く、強く実感しています。
昨今、誰しも日常のストレスにさらされています。
ストレスから逃れられない環境にいながら生活しています。
そのことから【誰にとってもカウンセリングは生活の当たり前】を目指し、日々邁進しています。
うつ病は誰でもなるよ。
ストレスが重なったり、終わりが見えないストレスがきたら、うつ病は誰でもなりうる。
なんてたって、うつ病や適応障害やパニック障害、不安障害など
私みたいに病気になる前にカウンセリングを利用してもらえるようにしていくことが私の使命でもあるんだ。
この夏休みで観た洋楽で、更にその思いが強化されました。
アメリカからは10年は遅れているかもしれないけれど
それでも、近年はストレスに追いつかない時代なので
カウンセリングが日常になってきていると肌で感じています。
コツコツとやってきてカウンセリングが2,000件以上になった。
さて、これからはどうしようか。
「必要とする人に届けるには、私が待っているだけでは足りないんだ」
と、気づいた夏休みでした。
私にしかできないことが、なにかあるはず。
カウンセリングオフィスこころの保健室
梶間久美子
-
梶間久美子は、愛着の無意識レベルのことから、嫌われる怖さ、居場所のなさ、劣等感、自信がないなどの自己に関するお悩みや、様々な人間関係のお悩みなどの根本解決を支援する公認心理師です。
あなたが諦めないかぎり、わたしは諦めない。
あなたをこころの保健室で待機しています。