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2024.11.25
- 梶間久美子のこと
- カウンセリングのこと
会っている80分だけがカウンセラーのお仕事ではない
群馬県伊勢崎市の公認心理師、心理カウンセラーの梶間久美子です。
今回は、この週末にどんな風にすごしたか、またそこからの気づきを書きたいと思います。
もくじ
それは私の大事なお仕事
23日トレーニング中級コース(サポーター)
24日病理講座
と、深い深い学びの2日間でした。
どちらもカウンセリングのために めちゃくちゃ活かせる学びに溢れています。
インナーチェンジングセラピーをクライアント様に実施していくうえで
トレーニングと病理講座の内容では 視点というか切り口というかなどが 違うものなので
両方とも私には不可欠な大切な学びです。
いや、私にとったらクライエント様の支援に繋がるものは全てお仕事です。
今回の病理講座も、その疾患をもつクライエント様たちがいらっしゃるので
直ぐにカウンセリングで反映させていただきます。
カウンセラー仲間に合って、おしゃべりしたり 家族の話しを聞いてもらったり
一緒にランチしたり 愛もいっぱいです。
カウンセラー仲間だからこそ、「カウンセラー梶間久美子でいなくてもいい感覚」があります。
それは私の大事なリセット時間です。
悩んでいる人々、なにか問題を抱えている人々のことを
こんなに熱心に考えながら教えてくださる先生に出会えてよかったとしみじみ感じました。
どう支援していくのがいいのかを一生懸命に考えてる仲間にも出会えてる。尊敬の気持ち。
私は、「カウンセラーは そのクライアント様と会っているカウンセリングの時間だけがお仕事じゃないんだ」という軸があります。
あなたが諦めてないから、わたしは諦めてない
先生の授業を聞きながら
『これは○○さんの解決に役立つぞ!』
『これは○○さんが訴えていたことに近い。今度のカウンセリングの時にたずねてみよう!』
『わぁ。そうか。○○さんの支援にはここを厚くすることが大事なんだ!』
『○○さんが言いたかっのは、こういうことだったのか⁈ あの時、わたしが拾えなかったんだ。次のカウンセリングで話してみよう。そして謝ろう』
やっぱり、やっぱりクライエント様たちの存在がどんどん出てきます。
それが、私には心地よくて。
私が関わらせてもらえてる人々が、少しでも楽になるものが見つかったり、気づくなんて最高としか言いようがない。
今日も朝一番からカウンセリングでスタートしました。
これからも一回、一回のカウンセリングに全集中していきます。
人に傷つくことがある。
そしてまた、人からは癒しもあります。
あなたが諦めてないから、こうしてわたしも諦めてないです。
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梶間久美子は、愛着の無意識レベルのことから、嫌われる怖さ、居場所のなさ、劣等感、自信がないなどの自己に関するお悩みや、様々な人間関係のお悩みなどの根本解決を支援する公認心理師です。
あなたが諦めないかぎり、わたしは諦めない。
あなたをこころの保健室で待機しています。