群馬県伊勢崎市のインナーチェンジングセラピーに基づいた心理カウンセリングオフィス
カウンセリングオフィス こころの保健室
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  • 2022.10.05

    【精神が不安定】セロトニンを増やす方法と心理カウンセリングについて

    この頃は日照時間が減ってきました。

    日照時間が減ることで

    私たちの脳では、夏よりもセロトニンが勝手に減ってきます。

    セロトニンとは幸せホルモンとも言われている

    精神を安定させる働きをする脳内の神経伝達物質です。

    セロトニンが低下すると

    私たちは寂しくなり、人と居たくなります。

    また、不安定になりバランスを崩すことで

    攻撃性が高まったり、不安やうつ、パニック障害などの

    精神症状を引き起こすと言われています。

    これからの季節はセロトニンを増やしていくのがよいです。

    そこでセロトニンを増やす方法のいくつかお伝えします。

    感情をたくさん使う

    感情は精神の安定には無くてはならないものです。

    人と会って笑ったり、泣いたり。

    映画を観て泣くのも効果があるそうです。

    見たい映画でセロトニンを増やせるなんて素敵です。

    こころの保健室で行っている心理療法は

    特徴のひとつに【感情処理方法】があります。

    ▼心理療法の詳細についてはこちらをクリックしてください↓

    https://humanheartcare.com/about/

    感情に焦点を当てて、処理していきます。

    クライアント様は自由感じて、その感情を吐き出してもらいます。

    心も身体もスッキリ。

    不安や抑うつ状態などで不安定だったクライアント様が

    カウンセリングで安定していくのも腑に落ちます。

    ■ジョギング・ウォーキング

    早く走る、早く歩くのではなくて

    リズミカルにするのが良いと言われています。

    ■食べ物

    バナナ、赤身の魚、赤身の肉、卵、ナッツ類、大豆製品などなど。

    ■よく嚙む

    食事の時に、よく嚙むことでセロトニンを増やすことができます。

    私は最近、夕方聞こえるムクドリの大群の声や、

    夜の虫の音、肌に触れる少し冷たい風の感覚

    などで寂しさを感じている自分に気がつきました。

    はっきり違いが分かるのは、ムクドリのわちゃわちゃした大群の声です。

    同じ音、同じ声を聴いているのに

    夏の時期は「にぎやかで元気だなぁ」と聞いていました。

    けれど今は、「なんか寂しい気持ち」で聞いています。

    これは私のセロトニンの減少が関係しているどろうなぁと思っています。

    昨日は友達に電話をして話をしました。

    先ほどナッツを食べました。

    こんなふうに、この頃はセロトニンを増やすことを意識しています。

    少し前に、大切な仲間たちと集まって語り合いました。

    その時は感情がいろいろ動いて本当に満たされました。

    この時期からは、勝手に減少してしまうので

    精神の安定のために

    みなさまも意識してセロトニン幸せホルモンを増やしていきましょう♪