群馬県伊勢崎市の公認心理師、心理カウンセラーの梶間久美子です。

クライアント様たちは、

自分の気持ちを教えて下さるときに

こう表現されることがあります。

「言葉にならない」

「言葉にすると、なんだか違ってしまう」

「今の気持ちにピッタリの言葉が見つからない」

それが今クライアント様の『正解』なんだと

私はそのまま受け取ります。

だって、心ってそう単純ではないよ。

いろんな、いろんな想いが入り乱れて、葛藤しているのが心。

正しい心のもちようなんてないよ。

全部が大事。

全部を丁寧にしていこう。

あなたの心に触れる許可が出るまで待っている。

心を開くのがどれだけ勇気がいることか・・・

私はわかる。

私自身が、カウンセリングとの出会いは

クライアントの立場がスタートだから。

傷ついている時は特にそう。

その心の痛みが「言葉にならない」のはとても自然。

であっても、なにかしら語りながら、なにかしら感じながら

癒しの方向へ向かっているよ。

カウンセリングは二人三脚。

あなたの歩幅、あなたのスピードに合わせます。

一緒にやっていこう。