群馬県伊勢崎市の公認心理師、心理カウンセラーの梶間久美子です。

最近、特に多いお問い合わせや

依頼されるカウンセリングが【愛着のカウンセリング】です。

自分の生きずらさや

人間関係での苦労や辛さ

を、インターネットや書籍で調べていくと

『どうやら自分は「愛着障害？」なのでは』と

おさまる方々が増えている感覚があります。

私は、自分のことを調べるこの現象は良いと思います。

なぜならば、自分の生きずらさや

繰り返してしまう人間関係での問題について

「どうにかしたい」「何とかしたい」「解決したい」

という現れだからだと思うからです。

ひとつ注意していただきたいのは

インターネット、書籍もそうですが

調べるにあたり、出所がしっかりしたもにお願いしたいのです。

一般の方が自分の経験で話していることや

カウンセラー、セラピストの情報でもエビデンスのないものは鵜吞みにしないでください。

カウンセリングオフィスこころの保健室で実施している【愛着のカウンセリング】は

精神科医の先生と倉成 央博士によって開発されたものです。他にはありません。

エビデンスがしっかりとした心理療法です。

ですから私は、クライエント様に堂々と【愛着のカウンセリング】で支援ができるのです。

幼少期の愛着形成に問題を抱え、不安が強く情緒の不安定感を抱えるタイプのクライエント様に適しています。

幸いなことに私は、精神科医の先生、倉成 央博士から

直接セミナーやトレーニングを受けながら

クライエント様に【愛着のカウンセリング】を実施しています。

不安が強く情緒の不安定感を抱え

なにかあると心がグラグラして辛かったクライエント様が

徐々に、温かさや安心感が心にたまっていき

情緒が安定していきます。

自分で【愛着のカウンセリング】を実施しながら

この療法は、ほんとうに素晴らしいと日々体感しています。

先生と倉成 央博士には感謝しかありません。

もし、このようなことで当てはまるものがあるならば、精一杯お手伝いします。

●相手の気持ちを読み過ぎて辛い

●自分にしか分からないんだけど…生きづらい。辛い。

●「この人にもいつか見捨てられる」と思っている。

●ひとりぼっち

●孤独感

●同じパターンで人間関係が崩れる。

●情緒が不安定。

●不安が強い。

●人目が気になる

●人から嫌われるのが怖い

●人に合わせてしまう

●自分の意見が言えない

●失敗するのをすごく恐れる

●「どうせ私はできない」と思っている

●自分の意思決定ができない

●人との距離（心理的な距離も）をどうとったらいいのかわからない

●相手から全てを包み込んでもらえないと感じる時に情緒が不安定になる。不安が強くなる。

●相手の全てを支配出来てないと感じる時に情緒が不安定になる。不安が強くなる。

いつからでも遅くありません。

他の人にはなかなか理解してもらえないその辛さ、その苦しさを

一緒に解決していきましょう。

先ずは、どうぞお気軽にお問い合わせください。

カウンセリングオフィスこころの保健室

公認心理師 梶間久美子