群馬県伊勢崎市の心理カウンセラー、

公認心理師の梶間久美子です。

こころの保健室のカウンセリングルームではなくて

別の施設でカウンセリングをする必要が出てきそうなので

先ほど、とある施設にお問い合わせしました。

初めて利用する施設です。

お問い合わせの電話口で「どんな目的でご利用になりますか？」

と聞かれたので、私は堂々と「心理カウンセリングです」

と答えたら・・・

「心理カウンセリングですか・・・」の対応。

明らかにカウンセリングに対して良くない気持ちがあるのが伝わりました。

「何なんだこの人！？私はなにも悪いことしてないのに」と理不尽な対応に腹が立ちました。

その方の「貸したくない」という裏面のメッセージ。

人は、聞こえている言葉ではなくて

裏のメッセージの方を受け取るようにできています。

言葉と心が一致していないと、言葉には出していないけど心の方をしっかりと受け取るのです。

私が怒っているのは

心理カウンセリングに対する思い込みや偏見です。

ほんとにこういうの嫌いなんです。

だいぶ怒っています。

そして傷つきもある。

群馬県はまだまだかぁ。偏見多し。

心理カウンセリングって、とっても良いものなのに。傷つくなぁ。

心が楽になったり

体が楽になったり

その人の人生が変わったり

幸福のためのお仕事なのに。

いろんな考え方の人がいる

そして私は、電話で話した人の対応は嫌い。

今日の経験から

毎度、快く利用させてくれる施設は

当たり前のことではないのが分かりました。

それがわかったら感謝しかありません。

いつも快く貸してくださりありがとうございます。