群馬県伊勢崎市の公認心理師、心理カウンセラーの梶間久美子です。

先日、興味がわいた映画があって観てきました。

今の社会の課題に焦点を当てつつ

人と家族の関わりに深く切り込んだ作品でした。

んー。

観たくて行ったんですが・・・

映画はやはり製品だと感じた自分がいます。

クライアント様の人生に関わるお仕事をさせていただいているからだと思います。

1回が90分のカウンセリング。

リアルです。

生ものです。

そしてそれは2つとして同じものはない。

唯一無二。

一瞬の感情

一瞬の表情

一瞬の想い

全てがその方のもの。

尊いです。

当たり前ですが映画の90分より遥かに、遥かに重みがあります。

映画とクライアント様の人生を比べるな！

とお𠮟りを受けそうです。

そう映画だけでなく

私は、つくりものにはもう冷める自分です。

それはクライアント様の心、感情、想い・・・

に毎回、毎回感動しているから。

今週も、感動がいっぱいでした。

ほんとうにすごい。

人って素晴らしいよ。

それを私に見せてくださるクライアント様たちには感謝しかありません。

私は、お一人、お一人を

しっかりと支援し続けるために

自分自身を整えて参ります。

私は、クライアント様に恥ずかしくない自分でいたいから。