群馬県伊勢崎市の公認心理師、心理カウンセラーの梶間久美子です。

我が家の庭です。

芝桜の中に、白い蝶がいます。

ムスカリとかハナニラとか 小さいお花は特に好きです。

と言っても、お世話やお手入れはもっぱら父と母です。

ん〜、私は世話やき過ぎて枯らしてしまった経験が何度もあります。

カウンセリングルームの観葉植物だけは9年いきいきノビノビです。

経験から学びました。

お世話し過ぎは、枯れにつながると。

水のやり過ぎ。

肥料のやり過ぎ。

日光の当て過ぎ。

カウンセリングルームの【この個】は、興味を持って毎日のように観てます。

枯らせたくないから、手は出し過ぎないように。

【この個】への、あんばいがわかるようになっているんじゃないかと。

ぐんぐん大きくなってるから。

もう少しで天井に届きます。

人も、植物も 共通するものがあるなぁ。

いきいき、ノビノビには 【その個】に合ったものを。

同じように愛する

平等に愛情かける

のだと、

【その個】には足りない

けれど

【その個】には過剰

のなるかもしれません。

その子には、その個のあんばい

その部下には、その個のあんばい

その生徒には、その個のあんばい

があると思います。

なので【その個】【その個】で違っていい。違うはず。

このお花たちも、みんな手入れのかけ具合は違うのだろうなぁ。

そういった手入れをしてくれてる人のおかげで今年もお庭に春がきました。