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2022.12.01
- 日記・コラム・つぶやき
傷ついた。
群馬県伊勢崎市の心理カウンセラー、梶間久美子です。
昨日、母と話していて
とても私が傷ついた。
それは、言葉と言い方と雰囲気で傷ついた。
それを言われて私が傷ついたこと
びっくりしたことを伝えた。
母にとったら当たり前の感覚らしい。
私には無い考えだし
私は同じことが起きても
自分の息子にはしない。
そんな考えすら全くなかったから
びっくりした。
最近、私は父と母と3人で住むようになったので、
今回のことを私から父に話した。
家族として知っていてほしかったから。
母は父が居る時と
私と居る時では雰囲気や態度を変える。
母は父には嫌われたくないからだろうか。
けれど何かいつも父にたいして不満がある。
その不満を私が子どもの頃から聞いてきたわけだ。
私の心の目で見ているお父さんは
誠実でかっこいい
頼りになるし
とても安心する。
お父さんの子どもでよかった。
なので、もうお母さんの愚痴や不満は引き受けない。
だって、これから折角3人で一緒に暮らすんだもの。
だから父を全面的に当事者同士として、きちんと巻き込んだ。
もちろん父は、母がどういう人かなんて知ってるけれど。
父「久美子が言うことわかるよ」「うん、わかってるよ」「だから大丈夫だよ」
だって。
お父さんの愛の大きさに尊敬します。
お父さんでよかった。
お父さん大好き。
88歳。
もっと、もっと長生きしてね。
お父さんの選んだお母さんも大切に思っています。
どんなことがあっても、私はお母さんが好きだよ。
だってさ、私のお母さんなんだもん。
私はお父さんとお母さんに愛されたいんだよ。もう55歳なのにね。
お父さんとお母さんの子どもでよかった。
私が傷つくことは、おきてしまうけれど
やっぱり私の心の奥にはお父さんとお母さんの愛がある。
傷つくと愛がなくなるのではない。
私は傷ついたそして愛は変わらずここにある。
私は、父や母とは感性が違う。
私は、父や母とは感受性も違う。
「繊細」って流行り言葉のようで好きじゃないし
疾病利得になりかねないので私は使わないようにしている。
ただ世の中が言っているのはこれなのかなぁ・・・。とも思う。
私は、私の感受性や感性がとっても気に入っている。
感受性をカウンセリングの場では発揮できる。
だから私は、カウンセリングというお仕事が大好き。
この気質を授かれたことを感謝している。
お父さんとお母さんじゃなければこの気質にはなれなかった。
なので・・・やはり、父と母に感謝なのであります。
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梶間久美子は、愛着の無意識レベルのことから、嫌われる怖さ、居場所のなさ、劣等感、自信がないなどの自己に関するお悩みや、様々な人間関係のお悩みなどの根本解決を支援する公認心理師です。
あなたが諦めないかぎり、わたしは諦めない。
あなたをこころの保健室で待機しています。