群馬県伊勢崎市の心理カウンセラー、

公認心理師の梶間久美子です。

本日のカウンセリングが無事に終わりました。

部屋のかたずけをして、今、ふと湧き上がる気持ちと感情があります。

それぞれのクライアント様に

私はどうだったろうか・・・

その心をできるならば真綿で包みたい。

心はほんとうに繊細だから。

自分のことを話し、見せてくれることに

私は傷つけないでカウンセリングができただろうか。

そしてクライアント様には力があることを信じている。わかる。

解決するための力があるのがわかる。

それぞれのクライアント様の向き合う姿を思い出すと涙が出る。

悲しい涙ではない。

尊敬の涙。

私は「どうなりたいか」への手助け人。

今持っている、知識と技能を

私の心を添えて最善を尽くす。

明日からも、私が傷つけることが無いように真摯に努める。

カウンセリングは二人三脚。

歩幅を合わせていこう。