群馬県伊勢崎市の公認心理師、心理カウンセラーの梶間久美子です。

愛着の問題は、頭で理解できたから改善されるというもんではないんだ。

愛着の問題は、0歳～遅くても3歳くらいのあなたが感じたことが基だから。

この頃、あなたが感じたことって理屈じゃないとおもいませんか？

ママに抱かれてないだけで、怖くて、怖くて

怖すぎて泣くことも出来なかったかもしれない。

ただただ体に力を入れて、まだ赤ちゃんなのに自分で自分を守る。

愛着の問題は、【安全】と【安心】で改善していきます。

それは、肌感覚から「安全だぁ」「守られてる」という【安全】

肌感覚から「ほっとする」「胸のあたりがあたたかい」

中には「眠くなる」方もいらっしゃいます。こういう【安心】

本を読んでも、頭で言い聞かせても、心で強く思っても

いざという時、いつもの反応、いつものパターンになってしまうのはこう言うことが理由のひとつです。

肌感覚が安全はない、安心できないと・・・

人が怖い。人の目が怖い。嫌われる。捨てられる。生きていけない。死にたい気持ちになる。

好きになった人に捨てられないようにしがみつくしかない。人に合わせるしかない。

ずっとなにかに我慢している。人と親密になるのが本当は怖い。愛や愛情を信じない。

人のちょっとした表情や言葉に心が揺れる、不安定になる、頭から離れない。

嫌いになってないかを相手に確かめても安心できない、信じられない。

何をしても、どれだけやっても自己肯定感が低い。など。

けれど改善策はあります。

何歳からでも改善可能です。

【愛着の問題】が気になっている方はお気軽にお問い合わせください。

あなたの人生。今からでも遅くない。

インナーチャイルドを癒すために取り掛かってみませんか。

カウンセリングオフィスこころの保健室

梶間久美子