あなたはもしかして【繊細さん】ではありませんか？

感受性が高く、共感能力があるあなたの気質は素晴らしいものだと思います。

けれどもその気質ゆえに周りとの違いに悩んだり、

生きずらさを感じているクライアントさんによくお会いします。

・些細なことも気づいてしまう。

・自分のことではないのに傷つく（人が怒られていると、自分も怒られているように感じる）

・人に言われた何気ない一言が、ずっと気になる

・小さな音や、光、匂いが気になる。不快。

・1を聞いて、10を想像して考えられる

ごくごく一部ですが

これを聞いただけでも、日々のストレスは溜まり

生きづらいだろうと想像できます。

カウンセリングの中で、お悩みをいろいろお聞きしてきて私が思うのは、

『繊細な気質の方は、周りから理解してもらえない辛さがとても大きい』

ということです。

「そんなのあなたの考え過ぎだよ」

「あなたの思い過ごしじゃない？　他の人はそんなこと感じなかったよ」

「あなたが怒られたんじゃないんだからさぁ。切り替えなよ」

「すぐ気にしちゃうから、気を使うよ」

こんなふうに言われて、理解してもらえない経験をなんどもしてきている。

私が日頃から思っていること。それは、

そもそも【繊細さん】は、なにも悪くない。

当たり前ですが、あなたはなんにも悪くないです。

共感能力 の高い人に、周りは恩恵を受けているだろうと思っているくらいです。

【繊細さん】は、常に感覚のアンテナでいろんなものをキャッチしている状態だと

思いながら、カウンセリングをさせていただいています。

感受性が高く、共感能力がある からこその【心の傷】をあなたもカウンセリングで癒やしませんか。

これまで理解してもらえなかった心の内を、よかったらお聞かせてください。

こころの保健室では、公認心理師（国家資格）による

科学的な根拠にもとづいたカウンセリング技法

をつかってカウンセリングをおこなっています。